2022/03/15
【家族葬が増加しているのはなぜ?】
今回は近年、急速に増加している家族葬について考えてみたいと思います。
そもそも【家族葬】はなぜ急速に増加しているのでしょうか?
前回投稿の第二弾に引き続き様々な視点から見てみましょう。
■ 必然的に家族葬になってしまう!? ■
近年、近しい親族を中心にした【家族葬】が主流になりつつありますが、「ご葬儀にあまり費用かかけたくない」という経済的な理由だけでは無く、故人が高齢なために参列する会葬者が限られる為、必然的に【家族葬】になってしまうと言った見方もあるのではないでしょうか?
現在の日本社会は皆様がご存知の通り少子高齢化社会に突入しており、平成30(2018)年10月1日の時点で総人口1億2,644万人。総人口に占める65歳以上の人口の割合(高齢化率)は28.1%で、65歳~74歳までの人口は1,760万人と総人口に占める割合は13.9%。75歳以上の人口は1,798万人、総人口に占める割合は14.2%で65歳~74歳までの人口を上回ったと内閣府のホームページに掲載されています。
引用:内閣府ホームページ 第1節 高齢化の状況より
故人様がご高齢であった場合、故人の親族・友人も同様にご高齢になれている場合も多く、弔問したくても健康状態などの理由から参列出来ない場合もあるかと思います。
また社会的な繋がりも希薄になっているなどの理由も多いのではないでしょうか。
これらの様々な要因を考慮すると、少人数から多くても20名前後となってしまうケースが多いように感じられます。そうなると必要以上に大きな式場を手配したり、必要以上に立派な祭壇を飾ったりする必要もなく、必然的にコンパクトな【家族葬】になってしまうのではないでしょうか。
少人数~20名程度で行うコンパクトでありながら質素すぎない、茨木の葬儀なら家族葬の原三松堂はらホールにお任せください。
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