2022/10/01
だんだんと朝晩が過ごしやすい季節に変わってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
早速ですが【近年の葬儀の種類と内容】について、それぞれの内容を見ていきましょう。
今回は直葬についてです。
近年、増加傾向にある【直葬】。読み方は”ちょくそう”や”じきそう”。
【直葬】は『火葬式』とも呼ばれ、通夜・葬儀・告別式などを一切行わず、火葬場で故人を見送るだけの葬儀です。
※はらホールでは出棺前の約1時間程度、式場にてお棺の開けてのお別れを『火葬式』『直葬』問わずご利用いただけます。自社プランのみ。
※一般的にご遺族や親しい方のみで執り行います。またお寺様をお呼びてお勤めをご希望の方はお気軽にご相談ください。
【葬儀を執り行わなくても葬儀社に依頼する 】
通夜や葬儀・告別式を執り行わなくても、ご遺体をお骨にするまでに様々な段取りや手続きが必要です。
また火葬場によっては、各自治体の役場や葬儀社を通さないと受付出来ないところもあるようなので必ず事前確認を行うことをお勧めします。
ご遺族の負担軽減の為にも、初めから葬儀社の手配を考えた方が良いかと思います。
例えば
☑病院や施設などでお亡くなりになられた場合、寝台車にて故人のお迎え(搬送)が必ず必要になります。
この段階で、寝台車の手配は葬儀を行う葬儀社に連絡します。
☑ご遺体をどこにご安置するのか?
ご自宅 or 葬儀社の霊安室 or その他
ご遺体のご安置後には、葬儀社の担当者がご遺体の状況を保つ為にドライアイスをお体に当てさせていただきます。
☑市役所へ1週間以内に死亡届を提出しなければなりません。
その提出日までに火葬場を予約するなどの手続きを同時進行で行い、必要書類の提出などをします。
※多くの場合は、葬儀社が手続き代行を行います。
上記には一般的な内容を簡単に書き出してみましたが、他にも様々な事を段取り良く限られた時間内で行う必要があります。
そうした内容は、葬儀社に依頼した場合、ご遺族の負担を少しでも軽減するために多くの葬儀社では手続き代行サービスを行っております。
当社におきましても同様の手続き代行サービスを行っております。
【悔いの残らない選択を】
直葬は、故人が高齢で周囲との付き合いが全く無い方や、身寄りが居ない場合など「葬儀はいらない」とする故人の遺志をご遺族が受け入れている場合、経済的な理由で葬式を執り行うことが難しい場合などに利用されることが多いようです。
とはいえ直葬はまだまだ少人数派です。周囲の理解を得るだけではなく、悔いの残らないお別れができるようによく考えて決めましょう。
近年では葬儀といっても様々な形で執り行うことが可能です。それぞれの家にあった方法で後々の揉め事を回避するためにも、事前相談などを活用して事前準備をされることをお勧め致します。
茨木市大同町にありますはらホールでは、ご家族様が主体となり【一緒に創る家族葬】を目標に、
これまでの思い出を少しでも多く紡ぎ、故人様在りし日を偲ぶという本来のご葬儀の姿を追求してまいります。
少人数~20名程度で行うコンパクトでありながら質素すぎない、茨木市の葬儀なら家族葬の原三松堂はらホールにご用命ください。
24時間お電話受付中です。
家族葬に必要以上の費用をかけていませんか?
必要以上に広い式場を選んでいませんか?
必要以上にオプションを付けていませんか?
はらホールでは『安心の高品質と低価格』をご提供致します。
事前相談も随時受付ておりますので、お気軽にご来館くださいませ。
心よりお待ちお待ちしております。