2022/09/01
とても気温の高い日々が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
早速ですが【近年の葬儀の種類と内容】について、それぞれの内容を見ていきましょう。
今回は1日葬についてです。
ご葬儀といえば一般的に通夜、葬儀・告別式と2日間で執り行います。
日葬は、基本的には参列者の制限はありませんが、親しい親族や故人と縁の深い方などでこじんまりと執り行うのが一般的です。
※葬儀社によっては人数制限を行っているところのあるようですのでご注意ください。
一日葬の良い点と注意点を見てみましょう。
【一日葬の良い点】
①一般葬に比べると、喪主や遺族の肉体的・精神的な負担が少ない。
②遠方からの参列者が、宿泊をしなくても良い。
③通夜ぶるまいが不要で、会葬御礼が一日分で済む。
【一日葬の注意点】
①式場の使用料が前日の準備と合わせて2日分かかる場合があるので、葬儀社との打ち合わせで確認が必要。
②昼間に行う儀式なので、仕事などのスゲジュールが合わず、参列したくてもできない人が出る可能性がある。
③後日、参列ができなかった弔問客の対応に追われることがある。
④慣習にこだわる親族などから批判される場合がたまにある。
近年では葬儀といっても様々な形で執り行うことが可能です。それぞれの家にあった方法で後々の揉め事を回避するためにも、事前相談などを活用して事前準備をされることをお勧め致します。
茨木市大同町にありますはらホールでは、ご家族様が主体となり【一緒に創る家族葬】を目標に、これまでの思い出を少しでも多く紡ぎ、故人様在りし日を偲ぶという本来のご葬儀の姿を追求してまいります。
少人数~20名程度で行うコンパクトでありながら質素すぎない、茨木市の葬儀なら家族葬の原三松堂はらホールにご用命ください。
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心よりお待ちお待ちしております。